2023年7月14日から10月31日まで、四国水族館イルカ棟1階レクチャールーム（綾歌郡宇多津町浜一番丁４）にて特別企画展 「四国のUMA（未確認動物）たち ～河童・人魚・ツチノコの謎に迫る～」が開催されています。

四国にも伝承が残る未確認動物をクローズアップ

「あやしいこと」全般を対象に、独自の目線と仮説を提唱しているスーパーミステリー・マガジン「月刊ムー」、国内フィギュア制作メーカー最大手「株式会社海洋堂」と四国水族館がコラボ！四国にも伝承が残るUMA（未確認動物）の、河童、人魚、ツチノコに関して、月刊ムーが執筆したパネルや、海洋堂の塗装・造形師が手掛けたフィギュア、各分野の有識者たちが語る動画を用いて紹介。またフォトスポットでは、月刊ムーが所有しているカッパ捕獲機を設置し、カメラのフラッシュ機能で背景パネルを撮影すると、目には見えない「何か」がうつるかもしれない仕掛けも用意されています。企画展開催にあわせて、限定デザインの魚朱印やUMAグッズが期間限定で販売されます。企画展を通して謎多き未確認動物たちを知り、身近に存在するかもしれない不思議に挑戦してみませんか。

入場料は2400円。開催時間は9時から18時までです。

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