マクドナルドは2032年3月14日、鳥インフルエンザ流行により全国的に卵不足が問題となっているため、店舗及び時間帯によって、たまごを使用した商品の販売を休止している場合があることを公式サイト上で発表しました。
期間限定商品の追加販売が決定
2023年3月現在、日本国内における鳥インフルエンザ流行の影響により、たまごの供給が不安定な状況です。飲食店や洋菓子メーカーなどではたまごを使った商品の販売が休止になるなど、深刻な状況が続いています。
マクドナルドでも、たまごを使ったメニューに影響が出始めています。
3月8日から期間限定で、3種類の「てりたま」(「てりたま」「チーズてりたま」「瀬戸内レモンタルタルベーコンてりたま」)を展開しているほか、たまごを使ったメニューを展開中ですが、いずれも国産のたまごが使われています。
そのため店舗や時間帯によっては、たまごを使用した商品の販売を休止している場合があるとの発表を行いました。
これを受け3月15日からは、期間限定商品の追加販売の実施を決定。4月中旬(予定)まで、「チーズチーズてりやきマックバーガー」が全国のマクドナルド店舗で楽しめます。
「てりやきマックバーガー」に、ホワイトチェダーチーズとチェダーチーズを加えたコク深いバーガーです。価格は単品が430円~/バリューセットは730円~(店頭価格は一部の店舗では異なります/デリバリーでの価格は異なります)。
追加販売商品は、「てりたま」シリーズやその他たまごを使用した商品を販売休止していない店舗でも販売されます(店舗によっては販売されない場合もあり)。
「お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます」(日本マクドナルド)
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。