やや刺激のあるホットスナックが食べたくなったときに最適なのが、コンビニ各社が展開する「辛い系チキン」。スパイスの配合や衣の食感などに個性があり、食べ比べる楽しさもあります。 今回は、コンビニ大手3社(ファミリーマート・ローソン・セブン-イレブン)の「辛い系チキン」をピックアップ。重量、味わいの傾向、辛さの度合いの違いを検証しました。最も重量があるのはローソンのLチキ レッド 皿の重さを差し引いた実測値では、ローソンが97gで最も重く、僅差でファミリーマートが96g、セブン-イレブンが88gという結果でした。上位2社はほぼ同じ重量ですが、セブン-イレブンは約8~9g軽く、数値上はややコンパクトなボリューム感といえます。 ファミリーマート「ファミチキ(レッド)」248円(税込)実食レポ ファミリーマートの「ファミチキ(レッド)」は、定番ファミチキのジューシーな肉汁に複数のチリペッパーを組み合わせ、王道といえる直球の辛さを打ち出した一品。 表面はガリッとしたハードめの衣で、全体にやや赤みがかっており、見た目からしてスパイシーさを予感させるパンチのあるビジュアルに仕上がっています。 衣はガリッとしたかための食感で、お肉はほどよくジューシー。ひとくちめからチリペッパーのじわじわとした刺激が立ち上がり、辛味が口いっぱいに広がります。今回食べ比べた3社の中では最も辛さが際立っており、明確な刺激を求める人、いわゆる「辛い系チキン」をしっかり味わいたい人に最もおすすめできる一品です。 ネット上では「結構な辛さでおいしい」や「思ったよりも辛くて嬉しい」といった意見が出ています。 ローソン「Lチキ レッド」259円(税込)実食レポ ローソンの「Lチキ レッド」は、やみつきになる唐辛子の風味を追求したという一品。表面はほんのり赤みがかかっており、見た目からも辛さを感じさせるビジュアルです。 衣はややくしゅっとした質感で、全体に油分を感じる仕上がり。コクのある口当たりが特徴です。一方で、身は肉厚でボリューム感があり、食べ応えは十分。唐辛子系の辛さがピリッと効いていますが、刺激はひかえめ。 ネット上では「ピリッとした辛さが良い」や「やや油っこいので別売のLチキバンズと合わせるとちょうどいい」といった声が出ています。 セブン-イレブン「ザクチキ(魅惑のうま辛)」250円(税込)実食レポ セブン-イレブンの「ザクチキ(魅惑のうま辛)」は、何度も食べたくなるうま辛をコンセプトに仕上げた一品。その名の通り、衣はザクザクとした存在感のある質感で、見た目からしてクリスピーさが伝わります。食べる前から、食感への期待が高まる仕上がりです。 ガリガリとした食感の衣です。にんにくや胡椒由来のスパイシーさは感じられるものの、純粋な"辛さ"とい