簡単に束感が出現した
では、さっそくまつ毛に塗っていきます。
まずビューラーでまつげを根元からしっかり均一に上げます。
コームでまつげにマスカラ液をつけてから、反対面の束感コイルを使ってまつげをまとめます。
カーブしていない面を使って、まつげをコーティングするイメージです。
束感コイル面を使う際は、まつ毛の根元に押し当て左右に揺らして束を作ってから、毛先に向かってすっと通すときれいに束になります 。
ピンセットなども使わず、簡単に束感が作れて感動しました。
記者は、まつげが短いのですが、自まつげが伸びたように感じました。
一日中付けていてもにじまず、カールキープ力もしっかりとあります。水に強いウォータープルーフで、長時間にじみにくいのもうれしいポイントです。
とはいえ、とにかく付けているのを忘れるくらい軽い付け心地です。今回は3回ほど重ね塗りしましたが、ダマ感も出ずに綺麗な束感が出せました。
重ね塗りにも強いマスカラと言えるでしょう。
ただし、お湯でオフはできないので、専用のリムーバーを使ってしっかり落としてください。
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(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。