上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」とのお別れが、2023年2月21日に迫っています。
シャンシャンは2017年に上野動物園で誕生して以来約6年、園のアイドルとして愛され続けてきましたが、2月21日に中国へ返還されることが決まっています。
2月16日発売の小学館の週刊誌「女性セブン」では"さようならシャンシャン特集"として、ミニカレンダー付録と特集記事を掲載しています。
カレンダーには同園を毎日のように訪れ、写真をブログ「毎日パンダ」で発表している"ぱんだうじ"こと高氏貴博さんの写真が掲載。カレンダーをめくるたびに写真の中のシャンシャンが成長していきます。
カレンダーは厚紙を切り取って作れる簡単組み立て式。縦6cm×横8cmほどのコンパクトサイズなので、机にちょこんと置けて可愛らしさ満載です。
2023年4月から2024年3月までの1年間使えます。さらに、何事を始めるにも良いとされる幸運日・一粒万倍日も掲載。吉日がひと目で分かります。
特集記事では、高氏さんがこれまで撮りためた中から選んだ"ベスト・オブ・シャンシャン"を選出。「甘えん坊シャンシャン」「おてんばシャンシャン」の2部門のベストフォトが掲載されています。高氏さんへのインタビューも実施、シャンシャンの"旅立ち"を前にした気持ちを語ってくれています。
"シャンシャンロス"になりそうな人はぜひゲットしておきたい1冊ではないでしょうか。
価格は490円です。
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(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。