似てるのはこれだ!
味を確かめていきます。
・ファミマ
ひとくち食べてみて、最もミスドのチョコファッションに似ていると思ったのが、このファミマのチョコファッションです。
まず、生地表面はさっくりしていますが、中は柔らかくてしっとり。サクッと&しっとり食感のバランスが似ています。
しっかり咀嚼していくと、生地の甘さと風味が、どことなくミスドを彷彿とさせる気がしました。チョコの程よい甘みも◎。
サイズが大きいので、食べ応えも十分です。1個で十分な満足感が得られます。
・セブン
セブンは、生地のサクサク感が1番強い印象です。ほかの2つと比べると生地が厚めで、また歯ごたえもあるように思います。
香りはミスドに非常に近いものがあるのですが、食べてみると少し油っぽさがある気がしました。
また、セブンはチョコがかなりビターで、食べているとカカオの風味を強く感じます。全体的に、本家よりも甘さが控えめでした。
・ローソン
ローソンはドーナツ生地が最もしっとりしています。サクサク感は少ないものの、生地の甘さ、後味はかなりミスドに似ていました。
ほかの2つは半分だけですが、同商品はどこを食べてもチョコがかかっているので贅沢です。ただ、チョコの風味は控えめなので、食べやすかったです。
前述のとおり、3社を比較してみて、個人的にはファミマが最もミスドのチョコファッションに似ていると思いました。値段が一番お手頃なのも嬉しいです。
もちろんミスドの「チョコファッション」とは別モノですが、似ている味を探して、食べ比べてみるのも楽しいですよ。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。