(キラキラドンキの入り口。ネオン管の店名がかわいいです)
Z世代にすり寄って若さを取り戻したい......そんな思いにかられてドン・キホーテの新業態「キラキラドンキ」に行ってみました。
焼き芋ではなくワッフル
キラキラドンキは東京・お台場の「ダイバーシティ東京」内にあります。
行ってみたら、成城石井の跡地でした。お台場において貴重な食料供給源だったこの場所が......惣菜がないならお菓子を食べれば良い、ということなのでしょうか。
キラキラドンキに入って、まず目に付いたのはPOPなワッフル売り場。チョコアーモンド味やストロベリー味などワッフルは350円とリーズナブル。通常のドンキなら焼き芋が売られているイメージですが......。
(ワッフルコーナー。人気のワッフルは売り切れているようでした)
店内を見ると、やはりZ世代と思われる10代~20代が多い印象。お台場という土地柄、家族連れも見られます。店内のモニターには、ドンキのキャラクターのTikTok動画が流れていました。ドンキの総力をあげてZ世代にアピールしています。
ニキビパッチやタトゥシール、ルーズソックスなど、若さを感じさせる商品も。
(ルーズソックスも長さがいろいろ揃っています。冬場は暖かそうです)
コスメコーナーに行くと、映え系のコスメや韓国製のパックなどが並んでいました。1000円台の手頃な価格のものが多いです。
中の色が全くわからないけれど、猫の写真のパッケージが可愛いアイシャドウパレット、麻雀パイのデザインのケースに入ったアイシャドウなど、個性的でした。麻雀パイもこうして見るとかわいく思えてきます。
(「運命を切り開く」麻雀アイシャドウは一色で660円。売り切れの色も多いです)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。