2022年10月1日から11月31日まで、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都渋谷区代々木2-2-1)20階 サザンタワーダイニング「バル」にて、「"食"で旅する世界周遊プレート~中世の街並みが美しい ドイツ連邦共和国~」が開催されています。
メインディッシュは定番ソーセージ
"食旅"をテーマにしたワンプレートランチ&ディナーです。
中世の街並みが美しいドイツ連邦共和国をテーマとしています。
冬季が長く、風土から食料が不足しがちであり、保存食品が発達してきたことから、現地では、酢漬け、塩漬けや煮込み料理が親しまれているドイツ連邦共和国。
このワンプレートランチ&ディナーでは「ヘリングスゲリヒテ」というニシンの酢漬けや、ドイツ語でスープを意味する「ズッペ」と、「シュペッツレ」というドイツ発祥の生パスタを合わせた「ズッペ シュペッツレ」などが揃います。
メインディッシュは日本でも馴染みのある定番ソーセージ。
自家製ザワークラウトも添えられます。
デザートは、シュヴァルツヴァルト地方にある広大な"黒い森"をモチーフに作られたドイツの伝統菓子「シュヴァルツヴェルダー キルシュトルテ」。
甘さを控えたクリームとココア風味のスポンジに、サクランボから作られた蒸留酒"キルシュヴァッサー"が絶妙に調和した上品な味わいです。
提供時間はランチが11時30分から15時まで、ディナーが17時30分から22時までです。
料金は5000円です。
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