辛っ!だけどうま~~~~!
これは意外といけるかも、と食べ進めていくと、時間差で辛さが口の中を襲ってきました。舌はビリビリと痺れはじめ、頭皮と首のあたりからじんわり汗がでてきます。
記者が今まで食べてきた辛いものの中でもわりと上位にくるほど、たしかに「激辛」。また、特製辛辛魚玉は塩味が効いていて、かなり濃い味付けです。数口食べて、いったん箸がとまりました。
とはいえ、味はかなり本格的。麺はもっちりしていてコシがあります。トッピングのもやしはシャキッと食感がアクセントになっていて、チャーシューの厚さも旨味もしっかりしています。
どこかで限界を超えたのか、残り3分の1くらいになると、ゆっくりですが箸が再びすすみはじめ、30分ほどで完食できました。
パッケージからは想像しにくいですが、かなり辛かったです。冷房の効いた部屋で食べていても、気づかないうちに汗が首元をつたっていました。冷たい麺を食べて汗をかくとは思いませんでした......。
ただ、繰り返しになりますが、味は本格的な旨さが立っているので、満足感も高いです。辛いラーメン好きなら試してほしいです。
今回、同商品とともに発売された、温かいバージョンの「麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば」(559円)も、「辛すぎた」といった口コミがありました。こちらも辛さレベルは5です。
辛いものが好きな人は、ぜひ挑戦してみてください。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。