2022/5/ 9

【サーティワン総選挙】約42万票の頂点は?人気フレーバートップ10を発表!

2位は「恋の媚薬」フレーバー

第3位「キャラメルリボン」(3万5106票)

党部門の王者「THE テイス党」の党首で、1974年の日本初上陸時からあるサーティワンの王道フレーバーが3位にランクイン。バニラとマッチしたこだわりのとろ~り広がるキャラメルフレーバー

「出会ったのは10年前。これからもずっと大好き」「キャラメルリボンこそ正義」と長く愛されていることがコメントからも伝わってきます。

第2位「ラブポーションサーティワン」(4万610票)

2位は、ハート型菓子やピンクの色味がキュートな通称「ラブポ」。ラズベリーとホワイトチョコの魅惑的な味わいに、ハート型チョコ菓子を加えた"恋の媚薬"の名を持つフレーバーです。

「恋のような味」「かわいいし、おいしいし、子供たちにも人気」「ダントツ推し」と、見た目も味わいも好評です。

第1位「チョコレートミント」(5万2030票)

2位に1万票以上の差をつけ1位に輝いたのは、「チョコレートミント」。日本のチョコミントのパイオニアと言われるサーティワンの「チョコレートミント」は、爽やかなミントとくちどけのよいチョコレートのバランスが美味しさの秘密なのだそう。

当時のメニュー

当時は珍しかった"青色"のアイス。その物珍しさと新しさが評判を呼び、70年代後半には爆発的ヒットに。近年のチョコレートミントブームも追い風となり、人気が再燃しています。

「チョコミント一択」「歯磨き粉なんて言わせない!」「日本中を爽やかに」と、ファンから愛され続けています。

ちなみに、年代別のフレーバーランキングを見ると、「チョコレートミント」が1位にランクインしたのは、10代未満と30代、40代。10代と20代は「ラブポーションサーティワン」が1位、50代以上と60代以上は「ジャモカアーモンドファッジ」が1位でした。

フレンチバニラ

6党による党別フレーバーのランキングで1位に輝いたのは、「THE テイス党」。1位の公約として、1985年発売の「フレンチバニラ」が26年ぶりに復活します。従来のバニラに加え食べ分けを楽しめるスペシャルフレーバーとして登場後、1996年までの約12年間にわたり店頭にラインナップされていました。来年復活予定なので、お楽しみに。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

2
合わせて読みたい!

人気キーワードHOT

特集SPECIAL

ランキング Gourmet RANKING