令和に生まれた「昭和レトロ」ドリンク
ドリンクでも、"レトロ映え"を見つけました。
(1)「クラフトボス ミルキープレッソ ダブルホワイトラテ」(サントリー食品インターナショナル)
新発想×新製法でミルクの満足感を存分に味わえるラテ「クラフトボス ミルキープレッソ」が新ラインナップとして仲間入り。牛乳瓶をモチーフにした、透明感のある新ボトルを開発し、"見た目から"もミルクの満足感が味わえるラテを表現しています。
中身からボトルまでこだわられており、間違いなくレトロ映えではないでしょうか!
従来ペットボトル容器の場合、保存などの観点から使用できる牛乳の量が定められています。そこで牛乳に植物由来の素材を組み合わせ、ミルクの味わいを強調。実際、飲んでみるとミルク感MAX! 「ミルキープレッソ」を象徴する味わいだと思いました。これはお風呂上がりに腰に手を当ててゴクゴク飲みたい! その姿もレトロ映えでしょう。
お風呂上がりにコーヒーと牛乳両方飲みたいという方、キンキンに冷やしておためしください!
ちなみに同時発売の「クラフトボス ミルキープレッソ ビターラテ」はコーヒー感MAXで、仕事で行き詰まったり、モヤモヤしたときに気分転換で飲みたくなる味わいでした。
(2)「マウントレーニア クリーミーバナナラテ」(森永乳業)
こちらは見た目というより味わいが"レトロ"な商品ですが、紹介したいと思います。
チルドカップコーヒー売上No.1ブランド「マウントレーニア」ブランドから、新ラインナップとして「フルーツラテ」が登場。シズル感のある可愛いパッケージデザインにも注目です。
味わいはまさに、マウントレーニアの世界観そのもの。「ミルクと素材のバランスを徹底的に追求」してきたマウントレーニア。乳製品の一部にクリームを使用することで、クリーミーな味わいになる様に仕上げられていました。
同日発売の「マウントレーニア ストロベリーラテ」は、イチゴの果汁についても国産のとちおとめ果汁を使用されており、ミルクのおいしさでイチゴの味わいが楽しめます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。