ピンクならこれ!春色と相性抜群の華やぎのある1本
粘膜カラーといえば、ベージュの他にはピンクがあげられます。
ピンクを選ぶメリットは、ベージュよりも華やかな仕上がりになるところにあります。また、春色など鮮やかなアイシャドウとも相性がよく、春に重宝する1本です。
おすすめは、シャネルのルージュ ココ フラッシュ #132(4730円)。
シアーな発色と上品なツヤで、ナチュラルなのに輝きのある口元に仕上がります。
粘膜リップとして話題になったのは、同じくルージュ ココ フラッシュ #90ですが、もっと落ち着いたベージュトーンです。
落ちにくさを叶え、発色の調整がつく1本
曖昧な色がどうも苦手という方は、しっかりとした血色感と色づきを叶えるティントリップで発色を調整するのがおすすめです。
おすすめは、ロムアンドのジューシーラスティング ティント #24 ピーリングエンドゥ(1320円)。
ザ・粘膜リップは、ヌードベージュの#22 ポメロスキンですが、もっと落ち着いた雰囲気で血色感を求めるなら#24 ピーリングエンドゥがしっくりきます。
ひと塗りでも驚くほど強く発色しますが、艶やかでボリューム感のある仕上がりに。
ティッシュオフで発色を調整できます。
いかがでしたでしょうか。今回は、話題の粘膜リップがどんなアイテムなのか解説しながら、大人が使えるイチオシの商品をご紹介しました。気になる商品があれば、この機会にお試しください。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。