お弁当や在宅ランチにもぴったり!スープジャーを使った簡単レシピ3つ
おうち時間が長くなるにつれ、食事やお弁当作りがだんだん面倒になることってありますよね。今回は、食事やお弁当作り、そして節約の手助けになりそうな、スープジャーを使った簡単レシピを紹介します。
包丁を使わず簡単に調理
レシピは、サーモスが2022年2月24日に公開した「サーモス 真空断熱スープジャー」簡単レシピ特設サイトで紹介されました。いずれも、高い保温・保冷力があり密閉性が高い「サーモス 真空断熱スープジャー」を使うことで「保温調理」を活用したレシピです。
メニュー開発に協力したのは、奥田和美(たっきーママ)さん、rakoさん、kannaさんの料理家3名。全12品が生まれました。
第1弾で公開されたのはこの3つ。
・お湯を注ぐだけで簡単!チーズリゾット (奥田和美 たっきーママさん)
材料は、
熱湯 200ml
【A】生米 大さじ3
【A】ベーコン(1cm幅に切る) 1枚
【A】コーン缶(ホール) 大さじ2
【B】粉チーズ 大さじ1と1/2
【B】コンソメ(顆粒) 小さじ1
【B】塩 ひとつまみ
粗挽き黒こしょう ひとつまみ
スープジャーに【A】を入れて熱湯(分量外)を入れ、フタをせずに10分ほど温めておく。
スープジャーの中身をザルにあけて湯を捨て、食材はスープジャーに戻し、【B】を加えて熱湯を注いだらよく混ぜ、粗挽き黒こしょうを散らしてフタをする。4時間以上保温して出来上がり。
ポイント:スープジャーを熱湯で温める際に、生米と具を一緒に入れて予熱しておくことで、冷蔵庫から出したばかりの具を使用しても温度が下がる心配がないそうですよ。
・【スープジャー注ぐだけ】切干大根と具材たっぷり旨味味噌汁(rakoさん)
材料は、
切り干し大根 10g
厚揚げ 50g
ちくわ 1本
和風だしの素(顆粒) 小さじ1/2
味噌 大さじ1
熱湯 200ml
刻みねぎ 適量
厚揚げは1cm角の小さな角切りに、ちくわは2~3mmの薄切りにする。
スープジャーに切り干し大根、切った厚揚げ、ちくわを入れて熱湯(分量外)をそそいでフタをせず5分以上置く。スープジャーの湯だけを捨て、和風だしの素(顆粒)、味噌を加え、さらに熱湯を規定の位置までそそぐ。
軽くかき混ぜて、刻みねぎを散らし、フタをして2時間以上保温する。
ポイント:食べ応えもバッチリなのでおにぎりを添えて、具沢山お味噌汁弁当もオススメ。
・サラダチキンと小松菜の中華粥(kannaさん)
材料は、
米 大さじ3 約40g
サラダチキン 1/3個 30g
小松菜 小1株 30g
鶏がらスープの素 小さじ1
熱湯 200ml
小松菜はハサミで1cm幅に切り、サラダチキンは2cm幅程の大きさにほぐす。生米は洗って水気を切っておく。
スープジャーに米、サラダチキン、小松菜を入れ、熱湯(分量外)を注ぎ、フタを軽くのせ10分ほど保温する。ザルにあけて湯を捨て、食材はスープジャーに戻し、鶏がらスープの素、熱湯を加えてフタをして1時間以上保温する。
ポイント:包丁を使わず簡単に、スープジャーだけで一品完成。朝準備しておくと、お昼にちょうど食べ頃です。
第2弾は3月3日公開。全部で9品のレシピが追加されます。特設サイトでチェックを。
ちなみに、2月25日の20時からは、「サーモス 真空断熱スープジャー」愛用者の滝沢眞規子さんが、お気に入りのオリジナルレシピや普段のスープジャー活用法を紹介するインスタライブを行います。@makikotakizawaから楽しめますよ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。