【アンケート】レトルトカレー1番好きなのはどれ?
なぜかカレーが食べたくなるお正月。
おせちに飽きてくるとニーズが高まるとも言われますが、手軽に食べられるレトルトカレーは忙しい日々の強い味方でもあります。
そこで今回は、レトルトカレーについてアンケート。皆さんの1番お気に入りを教えてください。記事下のワンクリックから投票できます。
2022年の年明けに結果発表および、実食レポートを公開します!(予定)
レトルトカレーの"顔"
カレーのラインアップは、2020年1月に東京バーゲンマニアが公開した「そろそろカレー食べたくなってきたアナタへ。「レトルトカレー」売れ筋トップ10!」に入った商品を中心にピックアップしました。
・カリー屋カレー(ハウス食品)
29種類のスパイスのオリジナルブレンドで、カレー専門店に負けない味わいが特徴。選び抜いたスパイスが持つ香味を最大限に引き出し、カレーの香りとコクをアップさせるハウス独自の香味アップ製法でつくられています。
・カレー職人(江崎グリコ)
ビーフカレーとスパイシーチキンカレーともにあります。あめ色玉ねぎの旨みとブイヨンのコク。乳製品で仕上げたまろやかな欧風カレーです。最近は常備用・保存食として5年保存の温めずに食べられるレトルトカレーも登場しています。
・ボンカレー(大塚食品)
言わずと知れたレトルトカレーの"顔"。あめ色になるまで炒めたたまねぎの深い味わいをベースにビーフのコクと旨味がとけこんだカレーです。ボンカレーゴールドやボンカレーネオがあります。
・銀座カリー(明治)
昭和5年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版です。昭和初期のモダンな世界が一皿に込められています。ドミグラスソースをベースにした英国風カリーは、豊潤でなめらかなルーです。辛さ違いのほか、ハヤシやキーマカリー、濃厚チーズカリーなんかもあります。
・カレー曜日(エスビー食品)
肉や野菜がごろごろ入った、家庭で手作りされるカレーを再現したレトルトカレーです。1990年の発売以来、磨き続け愛され続けているロングセラー商品。甘口~辛口まであります。
・プロクオリティ ビーフカレー(ハウス食品)
レストラン品質の濃厚なカレーです。ほぐれるまで煮込んだ牛肉や玉ねぎ、トマトの旨味や甘味がデミグラスソースのような味わいです。レンジアップもできるのは手軽でいいですよね。大辛や贅沢な濃厚など、個性的な味もそろっています。
・新宿中村屋 インドカリー(新宿中村屋)
インドカリーシリーズは「伝統のカリーの味をご家庭で」というコンセプトをもとに、1927(昭和2)年から培われたレストランの調理技術により生み出された本格的レトルトカレーです。「スパイシーチキン」や「濃厚ビーフ」「タンドリーバターチキン」など、さまざまな味があります。
・無印良品 バターチキンカレー他
じつは40種以上そろう無印のレトルトカレー。「3種の唐辛子とチキン」といった汗が吹き出しそうなものから、「辛くないキーマカレー」など、子どもに優しい味までそろっています。1番有名な「復刻版 バターチキン」は、2009年に販売開始した初代のバターチキンカレーを、数量限定で復刻したものです。
・LEE(グリコ)
「本格的な辛口カレーが食べたい!」と欲求に応えるカレー。スパイスの効いた本格辛口カレーです。辛さは8倍~20倍まで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。