2021/8/11
日本伝統絵画の技法を取り入れた新しい絵画表現「ネオ日本画」展
2021年8月11日から17日まで、大丸心斎橋店（大阪市中央区心斎橋筋）本館8階Artglorieux GALLERY OF OSAKA（アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ）にて、「～ネオ日本画～ 画強 天明屋尚 展」が開催されます。
独自の絵画表現が光る作品
天明屋 尚（てんみょうや ひさし）氏は、1966年生まれの現代美術家です。
「画聖」雪舟、「画狂」葛飾北斎、「画鬼」河鍋暁斎の系譜に連なるべく、自らを「画強」と名乗り、日本の伝統絵画技法を取り入れて現代に転生させる独自の絵画表現「ネオ日本画」と宣言し、コンセプトとオリジナル作品世界は海外からも注目されています。
また、華美（過美）で覇格（破格）な美の系譜を「BASARA」と提唱しています。
今回、「紅鶴傾奇白龍面形兜」や「白虎」など、独自の絵画表現が光る作品が展示されます。
営業時間は10時から20時、最終日のみ16時閉場です。
（C）天明屋尚
詳細は公式サイトへ。
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