女性特有の不調があった場合はすぐに婦人科へ――。多くの女性が知っている"事実"ではありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
大塚製薬が全国の50代以上の女性206人を対象に調査を行ったところ(※)、女性特有の身体の不調に対して、とくに何も対処をしてこなかった人が多いことがわかりました。
40歳を過ぎたら...
アンケートでは、実際にかかりつけの婦人科医がいる人は27.2%にとどまっています。一方で、かかりつけ婦人科医がいると回答した人のうち、若いうちからかかりつけの婦人科医がいたほうが良かったと回答した人は、89.3%となりました。
しかしながら、女性ならではの身体の不調に「対処していなかった」「どちらかといえば対処していなかった」と回答した人の割合は56.8%にものぼります。
「特に必要がない」「問題がない」というのが主な理由のようですが、この結果を受け、大塚製薬の女性の健康PR事務局は、「身体の健康の維持や日々のパフォーマンスの向上のためにも、かかりつけ婦人科医に相談できる環境を作ることをお勧めします」と訴えます。
「40歳をすぎると、女性ホルモンの変動や低下による様々な症状、閉経後は骨粗しょう症などのリスクが生じます。またPMSや更年期症状といった女性特有の症状に悩む人は、誰にも相談できずに1人で抱え込んでしまうケースがあります。一歩踏み出して受診することで、心身の健康の維持や日々のパフォーマンスの向上が期待できます」
相談できる婦人科医の探し方はいろいろありますが、更年期ラボ「女性の健康について相談できる施設」から検索することもできるのでご参考に。
(※)「女性の健康に関するアンケート調査」調査委託先のマクロミルが2020年10月14日~15日、全国の50代以上の女性206人を対象に調査。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。