銀座ロフト・1階カフェ「ロフトフードラボ」に、「蔵元八義(くらもとやつよし)の天然氷のかき氷 中町氷菓店」(スマイラル・カンパニー)のポップアップストアが2020年7月18日から8月2日まで出店されます。
貴重な天然水を使った「かき氷」が4種登場予定です。
貴重な天然水
昨年も開催し、好評を博したイベントが今夏も実施されます!
長野県松本市にある「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗「天然氷のかき氷 中町氷菓店」で販売しているかき氷は、プロの手でふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長です。氷には、南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷が使われています。
そのおいしさから、休日には行列ができるほど人気のお店です。
トッピングも人気の理由の1つ。生のフルーツで作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製練乳とのバランスは、インパクトがありつつすっきりした味わいで、多くのかき氷ファンを魅了しています。
銀座ロフトにも、下記の魅力的な4種が登場します。
・信州生夏秋イチゴ
本店人気No.1。長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴが生のままシロップとしてかけられています。1100円。
・宇治金時
本店定番メニューの一つ。京都宇治産の高級抹茶の上に北海道産の大納言を煮立てたつぶ餡がのっています。1200円。
・信州塩スイカ
長野県産の大玉スイカがそのまま絞られ、アクセントに岩塩を散らした夏らしい一品。1100円。
・(土日祝限定)銀座シトラスミント
銀座ルーフガーデン(銀座ベルビア館屋上緑地)で育てた無農薬フレッシュミント、レモン、ライム、信州産蜂蜜が使われた限定商品。1100円。
天然氷は、冬の間にゆっくり作られる「不純物を含まない純度の高い透明な氷」。
できた天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。昭和初期全国に100軒近くあった氷室も、現在5軒のみ。さらに昨年は暖冬で天然氷の生産がおおよそ半減しているところも多いそう。
稀少な天然水を食べられる機会です。銀ブラしたときに思い出してみて。
販売時間は正午~午後6時までです(終了時間は前後する可能性あり)。
※価格は全て税別表記
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