2020/5/25

スニーカーとウォーキングシューズを履き比べ 「歩きやすさ」「疲れ方」を正直レポート

【提供:ヨネックス】

(右がパワークッション107)

先日、SNSでも評判のウォーキングシューズ「パワークッション107」を紹介しました。

「めっちゃ歩きやすい」「疲れない」といったクチコミで人気のシューズですが、「それって本当......?」って、思いませんか?

そこで、疲れないといえばスニーカーでしょ、と信じて疑わない記者が、「パワークッション107」の実力を自分の足でチェック。

愛着のあるスニーカーとヨネックスの「パワークッション107」を、履きくらべ、両者の歩きやすさや疲れ方など、どれくらい違うのかをレポートします。

(右がパワークッション107)

重さが全然違う

実は履く前からひとつ驚いたことが......。

それが「重さの違い」

スニーカーの底には分厚いゴムが使われているので、かなり重いです。一方のパワークッション107は、ほぼ重さを感じないほど軽いです。

後述しますが、1日経つと、この「重さの違い」がじわじわとボディブローのように効いてきて、夜の疲れに影響しました。

さて、履き比べの方法ですが、1日目はスニーカー、2日目はパワークッション107を履いて、いつもの平日を過ごしてみます。

朝出勤し、デスクワークや取材、打合せなどをして終業。帰りにスーパーやコンビニに寄って買い物をして帰宅。この流れです。両日ともに8000歩ほど歩きました。

普段はヒールを履いているので、1日目から何とも言えない解放感があります。

さっそく通勤時にひと駅分を歩き、階段もどんどんのぼります。いつもならエスカレーターを使うシーンでも迷わず階段を選択! 一段飛ばしだって平気です。

(迷わず階段を選択!)

(軽快にのぼれます)

いつもなら、出社時点ですでに「足疲れたな...」となりますが、1日目も2日目もこの時点ではまだまだ元気でした。

違いが出てきたのは終業して帰宅するときです。

1日目のスニーカーは、帰り道で足元に少しずつ違和感(=疲れ)が出てきました。

正確に言えば、1日目の段階ではまだ「疲れ」に気づいていません。

足が疲れるのはいつものことなので、「こんなもんだろう」と思っていたのですが、2日目の夜に、足がずっと軽いままだったので「もしかして昨日は足疲れていたのかも」と、気づいたわけです。

これまでずっと夜になると足が重かったので、軽い足のままというのは衝撃的でした。

(右がパワークッション107)

帰宅途中の買い物でも、2日目はスーパーに寄って水や缶詰など、重い荷物を大量に買っても平気でした。「足の疲れ」が行動に影響する、ということを身をもって感じます。

1番の違いはやっぱりここ

スニーカーとウォーキングシューズ、1番違いが出たのはやっぱり「歩く」ときです。

ものにもよりますが、自分の持っているスニーカーは足裏部分がまっ平のタイプで、地面の凹凸もけっこうダイレクトに足裏に感じます。それがじわじわとストレスになり、1日経つと靴自体の重さを感じるようになります。

一方の「パワークッション107」は、「軽く、疲れにくい」衝撃吸収反発素材パワークッションが導入されたハイテクシューズなので、足にかかる衝撃を吸収してくれ、軽々と一歩を踏み出せます。

重さはまったく感じませんが、ソールがけっこう厚め。まさに「歩く」ことを徹底的に考えたシューズなのでしょう。

階段の昇降よりも「歩く」時間の方が断然長いわけで、この「歩き」の疲れを軽減できたら、体全体の疲れも変わってきそうです。

今回は記者の平日の体験でしたが、休日などまとまった時間にできるウォーキングの頼れるアイテムにもなりそうです。

ウォーキングは年代関係なく、安全に始められる運動のひとつでもあるので、家族へのプレゼントにもいいですね。

シューズの詳しい情報はヨネックスの公式オンラインショップで。

【プレゼントのお知らせ】
今回、東京バーゲンマニア限定で、「パワークッション107」(税込1万6500円)が当たるコラボプレゼントを実施します。詳しくはバナーをクリック!

(編集企画)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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