お風呂で使い終わったスポンジ、どこに置いてますか?
スポンジ置きに置いたり紐付きならマグネットフックにかけたり...でしょうか?
どのみち壁や台に接する部分は掃除しないといけなくなって面倒ですよね。そんな悩みを解決してくれそうなスポンジがダイソーに登場しています。
使いたいシーンで選べる
商品名は「グリップクリーナー」。ダイソー公式インスタグラムに2020年1月5日、「掃除新シリーズ」として紹介されました。
使いたい場面で選べる4種類が展開されています。いずれもタオルバーにかけられ、軽くて握りやすく、力を入れやすいのが特徴です。
・浴槽用
(画像は公式インスタグラムより)
浴槽、床、壁に。船のような形のバスクリーナーで、しっかり洗えるハードタイプ。
・カビ用
(画像は公式インスタグラムより)
床、壁のタイル目地に。目地にピッタリ合えば掃除が楽になりそう。
・細部用
(画像は公式インスタグラムより)
バス小物、カランに。しっかり洗えるハードタイプ。
・床用
(画像は公式インスタグラムより)
床、スリガラス、凹凸面に。凹凸に入り込む繊維ブラシが特徴。
なお、タオルバーには掛けられませんがちょこっと洗い向けに「洗面台用3個入り」も同シリーズから出ています。水だけで落ちる研磨剤入りです。
(画像は公式インスタグラムより)
東京バーゲンマニア編集部でも「細部用」バスクリーナーをゲット。実際使ってみました。
側面にくぼみの段があるので握りやすいです。
たた、スポンジが固いのでモノによっては傷つけてしまうのでは? というのがやや気がかりでした。洗うもの、洗い方にちょっと注意した方がいいかも。
使い終わっていよいよバーにかけての保管です。バーにかける穴の直径は約1.5cmほど。今回は、カタチの異なるバー2種類にかけてみましたが、どちらもかけることに問題なし!
水をふくむとバーから重みでずり落ちるのでは...と心配したのですが、スポンジが固く水切れが良いので大丈夫でした。穴の部分も固いので、カチッとはまる安定感があり、ずるっと落ちる心配は無用と言えそう。
バーに引っかけるときは少し力が必要でしたが、掛ければ乾きも早くて周りの水垢汚れが減るのはありがたい限り。5種類あるので、掃除する場所によってタイプを選んでみてくださいね。
各100円(税抜)。店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。