記者おすすめのカラーと目元演出テク
ブラウン系やオレンジ系は言うまでもなく使いやすさ抜群。中でも「OR-1」は、ブラウン系は飽きてしまったという記者には嬉しいカラーでした。
肌馴染みはいいですが、両方をアイホールにのせるだけで夏っぽく仕上げてくれます。「ブラウンは飽きたけど、挑戦しすぎなカラーもちょっと...」という人にはぴったりです。手に塗った感じでは、モチも悪くはないと思います。
また他のカラーも付け方や重ね具合によって違った演出が楽しめて◎。
たとえばSNS上で発売前から話題となっている「PK-1」。
右側は紫色っぽいですが、左のピンクと薄く重ね付けすることで、可愛らしい絶妙な色味に変化してくれます。下の写真は一番右側が、重ねて塗ったもの。
今回は薄く塗ったため、写真では少し伝わりづらいですが、ピンクと紫の中間で、上品さがある可愛らしいピンク色に。単色で使うのもアリですが、こんな具合に重ねるのも良いですよね。
なお両方を重ねるのもいいですが、まぶたの上下にカラーをのせて楽しむのもアリあだと思います。
2つのカラーを重ねると、華やかで輝きのある目元に。まぶたの上下にカラーをのせると、おしゃれな目元に仕上がり、海やプールなど夏のレジャーシーンでも印象的なメイクが楽しめます。
この夏は、ボリュームで目元を「盛る」のではなく、ツヤと輝きで「盛る」メイクを楽しんでみては?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。