キャッシュレス化にはメリットも
スタジアムのあらゆる場所に「×現金」「現金使えません」と、これでもか、と言うくらいのアピールです。
ゴールデンウィークという事もありスタジアムはほぼ満席。天気も良くビールも飛ぶように売れていました。
このビールを買うときに楽天ペイ(アプリ決済)を利用していると、2019年シーズンはなんと100円OFF。ソフトドリンクも100円OFFです。筆者は5人分を購入したので500円もお得になりました。さらに、楽天ペイ(アプリ決済)でグッズを買うと10%ポイントバックです。
楽天生命パーク宮城では、楽天ペイの支払い元を楽天カードに設定して支払うと5%のポイントバックも受けられます。ドリンクの割引+5%のポイントバックですからお得度半端ないです。
しかし、実際に球場でどんな支払方法が多いかを見ていると、楽天Edyだったり、楽天カード(楽天イーグルスデザインの楽天カードの人が多かったです)が多く、楽天ペイよりも使われている感じでした。
買い物している人を見ていても混乱している感じはなく、今シーズンはキャッシュレスになると言うことは浸透していたようです。
ただ、やはり基本的には楽天グループのキャッシュレス化でSuicaやICOCAなどの交通系電子マネーは導入すべきかと思いました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。