2018/11/28

毎年恒例! 札幌大通公園で「ミュンヘン・クリスマス市」開催

札幌市大通公園2丁目会場(札幌市中央区大通公園2丁目)では2018年11月22日から12月25日まで、「第17回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が開催されています。

30店舗以上がずらり

「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」は、ドイツ・ミュンヘン市と札幌市の姉妹都市提携30周年を記念して2002年にスタートしたイベント。ドイツの伝統的な行事である「クリスマス市」を通してミュンヘン市の魅力を発信しようというもので、今年で17回目を迎える人気イベントです。

会場は「フードブース」と「グッズブース」で構成され、30店舗以上が軒を連ねます。

フードブースでは、冬にピッタリのグリュ―ワインや本場のドイツビール、アツアツのソーセージなどのグルメが楽しめます。グッズブースでは、クリスマス気分を盛り上げてくれるさまざまな雑貨が購入できます。

また今年は、ドイツの伝統的なクリスマスオブジェである「クリスマスピラミッド」をモチーフにしたオリジナルオブジェ「Gift of Snow」が会場中央に登場。クリスマスを華やかに演出します。

「Gift of Snow」

他にも屋外ステージや屋内パビリオンで、クリスマスの雰囲気を味わえるイベントやワークショップなどが行われたり、会場に隠された「トナカイ」を探し出す謎解きイベントが行われたりと、盛りだくさんの内容。

期間中は札幌市大通公園周辺の会場で「さっぽろホワイトイルミネーション」も行われているので、合わせて楽しむのもおすすめです。

入場は無料。開催時間は11時から21時(ラストオーダー20時45分)まで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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