姫路港(姫路市)飾磨地区にて2018年7月28日、観覧場所からわずか300メートル地点の台船から打ち上げられる迫力満点の花火大会「第40回 姫路みなと祭 海上花火大会」が開催されます。
ラストの花火にも注目
毎年7月下旬に開催される「姫路みなと祭」が第40回を迎え、今年は約5000発の花火が2か所から打ち上げられます。オープニングは、輝かしい未来が訪れるよう、希望の願いを込めた色彩豊かな花火「みなとに花咲く希望の光」が打ち上げられます。
以降、白、ピンク、黄の3色の牡丹と、豪華な真珠の輝きが表現された「パールカラー」、ピンクとラベンダーの淡い色合いでブーケが表現された「ウェディングブーケ」などの新作も織り交ぜられ、5分おきに、種類豊富に趣向を凝らした花火が豪快に炸裂していきます。
また、ほかではなかなか見られない尺玉(10号玉)も登場する予定。ラストは「涙腺崩壊!」をコンセプトにした壮大なスケールの花火で締めくくられます。
開催時間は19時30分から20時45分まで。荒天の場合29日に延期。観覧場所などの詳細は公式サイトで確認を。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。