ワンフロア丸ごと使った「NAMIKI667」がすごい
菅原さんも注目した「NAMIKI667」は、総面積約630平方メートルのワンフロアすべてを使ってつくられたダイニング&バーです。それぞれのスペースが完全に仕切られていないので、開放感は抜群。シェフたちの活気を感じられるショーキッチンや銀座では珍しいテラス席も設けられており、1つの店内にいながらさまざまな雰囲気を楽しむことができます。
ダイニングエリアで味わえるのは、築地市場からの新鮮な魚介や江戸東京野菜、東京都産黒毛和牛「秋川牛」など、東京の旬の食材を取り入れたオーブン料理。バーエリアではさまざまな食材を駆使したカクテル、日本を象徴するボタニカルを使用したクラフトジン「六」をベースにしたカクテル6種などが楽しめます。
「東京しゃもと東京野菜のパイ包みスープ」(3200円)
「築地鮮魚の洋風釜飯 ごぼう 椎茸 水菜」(4100円)
左「六 ジャパニーズ マティーニ」(1800円)/右「六 桜フィズ」(1600円)
このNAMIKI667は宿泊客以外も利用可能。自然の恵みをふんだんに使った温かみのあるオーブン料理やスペシャルなカクテルは、パートナーや友人とのひと時を素晴らしいものにしてくれるはずです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。