年末の大仕事といえば「大掃除」。でも正直、家中をキレイにするのはかなりの手間と時間がかかりますよね。ギリギリに始めて気づいたら年が明けてしまった...なんて経験がある人も少なくないのでは?
そんな人たちに今回紹介したい"裏ワザ"があるんです。
汚れが気になる場所だけをキレイに!
"裏ワザ"を提案しているのは清掃機器メーカー「ケルヒャージャパン」。
同社は年末に合わせ、20代~60代の男女500人を対象に大掃除に関するアンケート調査を実施。その結果、大掃除を面倒だと感じている人が85%もいることが分かりました。
また、大掃除にかける時間は半日~1日以内だという人が半数以上だということも明らかに。
(2017年に大掃除を「必ずする」「する予定」と答えた人が回答)
さらにアンケートの自由回答では
「1か所に時間がかかりすぎ、全部終わらなかった」(20代・女性)
「どこでもやり始めるとやめられず、毎年やりのこしが出る」(50代・女性)
といった声も。せっかく大掃除に取り組んだのに、全部掃除しきれず、不完全燃焼に終わっている人が少なくないようです。
そこでケルヒャーは、汚れが気になる場所だけをキレイにする「ピンポイント大掃除」を提案しています。普段手をつけられない場所をピカピカにすることで大掃除をした達成感が十分に感じられる、というのです。
アンケート調査では、多くの人が汚れを気にする場所があることがわかりました。郡を抜いて1位だったのは「レンジフード・換気扇」。キッチンまわり、窓まわりの汚れが気になっている人も多い傾向にありました。
いずれも「時間がかかる」「汚れが簡単に落ちない」などの理由で、普段掃除をしていない人が多いよう。
(上記質問で「特になし」以外を選んだ人が回答)
確かに、こうした部分を優先的に掃除すれば、短い時間にもかかわらずかなりの満足感が得られそう。もしこれらの掃除が終わった時点で余裕があれば、普段から掃除している場所にも手を伸ばすといいですよね。「家中を掃除しなくては」という考えは捨ててしまうことが大切なようです。
大掃除はこれから!という人は、今年は時間と手間をかけずに達成感が得られる「ピンポイント大掃除」にチャレンジしてみては?
なお、ケルヒャーは12月31日まで、抽選で2018人にケルヒャー製品など豪華賞品をプレゼントするキャンペーンを実施中です(対象製品の購入&公式サイトでのユーザー登録が必要)。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。