横浜赤レンガ倉庫では2017年12月2日から2018年2月18日まで、アートとアイススケートのコラボイベント「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が開催されます。
オープン前日は無料滑走タイムも
横浜の冬を彩るイベントとして2005年からスタートした「アートリンク」は、毎年多彩なアーティストが繰り広げるアートとアイススケートのコラボレーションが好評を呼んでいます
13回目を迎える2017年は、横浜隼人中学・高等学校の美術部をアーティストとして迎え、「氷上戯画」をテーマにしたアートを展開。平安・鎌倉時代作の国宝絵巻「鳥獣戯画」に描かれている動物たちと一緒にアイススケートをしているような気分が味わえます。
また、アートリンク内には「パニーニ」や「カレーフォカッチャ」などの軽食や温かい飲み物を提供するカフェも。小腹が空いても安心です。
なお、オープン前日には17時からオープニングイベントが開催されます。今シーズンのアーティストの紹介と全日本選手権8連覇のシンクロナイズド・スケーティングチーム「神宮Ice Messengers」の華麗なパフォーマンスが予定されており、パフォーマンス終了後から19時までは無料滑走を楽しめます。
「神宮Ice Messengers」のパフォーマンス
入場料は大人500円、貸靴料は500円。詳細は公式サイトへ。
なお、12月25日までは「クリスマスマーケット」も開催中。合わせて楽しんで!(関連:横浜赤レンガ倉庫で恒例クリスマスマーケット 本場ドイツさながらの世界観)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。