お金の貯まるカード活用術
“ポイントの達人”こと株式会社ポイ探の代表取締役・菊地崇仁さんが、ポイントカードやクレジットカードの賢い使い方をわかりやすくレクチャー。読んだら必ずお金が貯まる、目からウロコのカード活用術です。
2017/9/21

【第87回】1800円払うの待った! 映画館でお得に観る方法

エポス、dカード、ルミネは多くの映画館で利用可能

前回()も紹介したエポスカードエポトクプラザは、映画館でも利用できます。専用サイトから500円引きでチケットを購入できます。

エポトクプラザは、イオンシネマだけでなく、ユナイテッド・シネマ/シネプレックスも対象。その他、いくつか地域の映画館でも割引対象となりますので、イオンシネマが近くにない場合は見てみましょう。

ドコモのクレジットカード「dカード」を保有していると利用できるスペシャルクーポンは、多くの映画館で割引となります。こちらは最初に紹介したdポイントカードのクーポンとは異なりますので注意してください。

dカードのスペシャルクーポンは事前申し込みで郵送での受け取りとなりますが、109シネマズ&ムービル、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、シネマイクスピアリ、ディノスシネマズ、アレックスシネマ、OS共通シネチケット、テアトルシネマグループ映画館、フォーラムネットワークなどで500円オフに。さらに、毎週火曜日はイオンシネマが1100円。かなりの割引率ですね。

続いてはルミネカードなどで利用できるクラブ・オフ

こちらも対象の映画館が多く、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、109シネマズ&ムービルだけでなく、MOVIX&松竹系映画館、T・ジョイ専用劇場、テアトルシネマグループ映画館、ミッドランドスクエア・名古屋空港、コロナワールド、シネマサンシャイン、OSシネチケット、シネマイクスピアリ、ヒューマックシネマ、アレックスシネマ、ディノスシネマズも対象に。割引額はそれぞれ異なりますが、500円オフが多くなっています。

dポイントカード、dカード、エポスカード、イオンカードは年会費無料ですので、それぞれの映画館を使う場合は保有してみるのも良いのでは?

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]映画好きなら保有したい映画館のポイントカード
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