「第26回YOSAKOIソーラン祭り」
2017年6月7日から11日まで、大通公園をはじめとする札幌市内18か所で「第26回YOSAKOIソーラン祭り」が開催されます。
200万人が訪れる巨大イベントに
YOSAKOIソーラン祭りは1992年、高知県の「よさこい祭り」をルーツに、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生しました。参加10チーム1000人、観客動員20万人で始まった祭りは、道内はもちろん、日本全国さらには海外まで広がり、今では約270チーム2万7000人の参加者と約200万人の観客が集う祭りへと成長しました。
色とりどりの衣装を身にまとって鳴子を手にした踊り子たちがソーラン節のメロディに合わせて躍動する...そのあふれるエネルギーで、街中が祭りの熱気に包まれます。
期間中にはさまざまなパレードやステージ、コンテストの他、全国各地の味が集まる「北のふーどパーク」など、イベントが盛りだくさんです。
開催時間は会場やイベントによって異なりますので、詳細は公式サイトを確認してください。
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