2017/2/26

花粉症の人必見 医師が考えた「花粉を水に変えるマスク」

小さめサイズとふつうサイズの2種

感染症、アレルギー疾患治療薬開発を専門とする創薬会社のDR.C医薬から、花粉等のタンパク質を分解し水に変える「ハイドロ銀チタンテクノロジー」を用いたマスク「花粉を水に変えるマスク」が、2017年3月1日、発売されます。

花粉、ハウスダスト、カビ、においを分解

「ハイドロ銀チタンテクノロジー」は、医師である岡崎成実によって開発された、光触媒を進化させた光がなくても作用するハイブリット触媒で、花粉、ハウスダスト、カビ等のタンパク質を分解して水に変える画期的なクリーン技術です。

マスク内部の4層構造 

マスクは4層構造となっていて、不織布と高密度フィルターの間に「ハイドロ銀チタン」を配合したフィルターを挟み込み、そのフィルター上でタンパク質を分解します。

繊維上に吸着した花粉を2、3時間で分解し花粉の量を減らしてくれます。

価格は、5枚入りで600円 (税抜き)。

サイズは小さめサイズと普通サイズの2種です。

詳細は公式サイトへ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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