小さめサイズとふつうサイズの2種
感染症、アレルギー疾患治療薬開発を専門とする創薬会社のDR.C医薬から、花粉等のタンパク質を分解し水に変える「ハイドロ銀チタンテクノロジー」を用いたマスク「花粉を水に変えるマスク」が、2017年3月1日、発売されます。
花粉、ハウスダスト、カビ、においを分解
「ハイドロ銀チタンテクノロジー」は、医師である岡崎成実によって開発された、光触媒を進化させた光がなくても作用するハイブリット触媒で、花粉、ハウスダスト、カビ等のタンパク質を分解して水に変える画期的なクリーン技術です。
マスク内部の4層構造
マスクは4層構造となっていて、不織布と高密度フィルターの間に「ハイドロ銀チタン」を配合したフィルターを挟み込み、そのフィルター上でタンパク質を分解します。
繊維上に吸着した花粉を2、3時間で分解し花粉の量を減らしてくれます。
価格は、5枚入りで600円 (税抜き)。
サイズは小さめサイズと普通サイズの2種です。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。