馴染み深いあの食パンがイメージ№1
総合的なイメージが最も高かったのはパスコ「超熟」で50%、次いでフジパン「本仕込み」で43%、ヤマザキ「超芳醇」で28%の順番でした。
イメージに影響しているのは?
イメージアップに影響している項目のトップはそれぞれ違います。パスコ「超熟」は「馴染み」で37.4%、ヤマザキ「超芳醇」は「有名」で28.9%、「本仕込み」が安心感で49.7%でした。「安心感」は3つのブランドで比較的高く、「これを買っておけばハズレはない」という信頼が全体的にいいイメージにつながりやすいようです。
毎日のように食べるものだからこそ、余計な冒険をしてガッカリしたくないという気持ちもありますが、たまには浮気して比べてみてもいいかもしれません。意外な発見があるかもです。
調査はBONDICが2016年12月1日~12月4日、20歳~69歳の全国の男女に対しインターネットで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。