ドン引きスピーチ&余興10選
参列したら、最後まで笑顔でお祝いしたい結婚パーティ。スピーチや余興は、新郎新婦の人となりがわかる心温まる内容ならいいのですが......、披露宴で本当にあったドン引きエピソードをご紹介します。
我慢できるのはどっち?「堅苦しくて長い」or「軽すぎて意味不明」
会社の上司など年配の人にありがちな残念エピソードが、こちらです。
1. 延々と長いスピーチ(20代後半)
2. 本人とはあまり関係のない会社案内(30代前半)
一方、若者にありがちなのが、会場が局地的に盛り上がる温度差の激しいパーティです。
3. 会社の飲み会の延長の雰囲気になり、ご親族が気の毒だった。(40代前半)
4. 内輪ウケが激しいもの。わからない人はただキョトンとするしかないようなものは、つまらないです。(50代)
会場内の若者と年配者のギャップはうまく埋めたいもの。コメントで批判している年齢層がリアルです。
スピーチを聞くホスト側にも配慮は必要です。
5. お金持ちと結婚した友人の結婚式は、お色直しの回数が多く、私達が余興をやっているときに友人は席にいませんでした。一番見せたい相手、祝いたい相手がそこにいないのは、切なかったです。(40代前半)
6. 新郎の自信に満ち溢れた、自分の仕事の功績紹介のスピーチが驚くほど長かった。(中略)しかも外国人の友人も招いていたからか、日本語バージョンと英語バージョンの説明だったから、余計に長くて...(新婦は)なんでこんな男選んだんだろうと本気で思った。(30代後半)
新郎のスピーチの長さは、大目に見てあげませんか?
過度の演出も考えものです。
7. 泣かせようとしている手紙の朗読は白々しい気持ちになる。(20代後半)
最後に、完全にNGだった3つをご紹介。
8. 新郎の名前を間違って連呼していた新婦の友人を見ていられず、早く終わってくれーと思ったことがあります。(30代前半)
9. 下ネタが入ったもの。 下ネタは笑いづらい、御両親が可哀想。(30代前半)
10. 酔った新郎の友達が、スピーチで新郎の浮気をバラした。(10代後半)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。