トイレでアート誕生
あるツイッターユーザーが投稿した「トイレの壁」の写真が話題になっています。
「家を作ることを最終目標に」
「7〜8年かけてトイレの壁をトイレットペーパーの芯で埋めたのだが、今後も増えて行く芯は一体どこに置けばいいのだろうか。」
というつぶやきとともに投稿されたのは、トイレの壁の写真。壁はトイレットペーパーの芯で埋め尽くされ、"蜂の巣"のようになっています。
ぴったりとハマった芯はもはやアートの領域。芯の色合いが少しずつ違うのが、より一層アートらしさを引き出しています。写真で見える範囲だけでも500本以上ありそうな大作です。
この芸術的な"作品"には、
「すご!!!もはや芸術」
「紙に淡く色が付いていて、それが揺らぎになっていて綺麗...」
といった声のほか、
「トイレットペーパーで家を作ることを最終目標にしましょう!」
「折りたたんで埋めた芯の中に詰めていけばいいんじゃないですか?」
など、これからも増えていくトイレットペーパーの芯をどう使うべきかという意見も寄せられ、3000回以上(2016年12月9日16時30分現在)リツイートされています。
7~8年もかけた力作ゆえに、何かの拍子に崩れてきたら、大変そうですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。