しまった! やっちゃってた
モデルや女優レベルは無理だとしても、少しでも小顔に見せたいのが乙女心。でも、普段の何気ないクセや仕草で顔が大きくなってしまうと知っていましたか?
サニーヘルスの調査レポートから、小顔を目指す人必見の「NG習慣」を紹介します。
脚を組むとデカ顔に
猫背、脚を組む、頬杖をつく、食べ物を片側ばかりで噛む、長時間のPCやスマホなど、悪い姿勢や左右の力のかかり方に差がある生活を続けていると、顔の骨や骨盤の歪みが生じたり、筋肉の付き方が左右で偏ったりなどの影響が出てきます。
すると、バランスを取るために体の部分への負担が増え、結果として顔にもゆがみが出てしまい、大きく見えることがあります。
特に猫背は、物理的にも顔が前に出ているので、それだけで顔が大きく見えてしまいます。
普段から座る時には骨盤を立てる、片側だけに負担をかけないようにするなど意識しましょう。「お尻歩き」や「腰ひねり」など、骨盤を矯正する体操を行うことも有効です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。