2016/11/ 7

ストーカー、強盗から身を守れ! 一人暮らしで覚えておきたい防犯対策9か条

夢ふくらむ一人暮らしだけど......

ストーカーや窃盗、強盗など、悲しいニュースが後を絶ちません。ニュースを見るたび、女性の一人暮らしは用心が必要と思い知らされます。

いったいどんなところに気を付ければより安全に暮らせるのでしょうか?

物件選びや、その後の防犯対策まで、"先輩たちの声"を聞いてみました。

「2階以上」は外せない 物件選びのマスト条件

一人暮らしをしている女性たちは、どんなことに気をつけて物件を選んでいるのでしょうか。

引越し比較・予約サイト「引越し侍」が行った女性の防犯対策に関する調査によると、6割以上の女性が物件選びの際の条件で、「2階以上」の項目を重視していることがわかりました。また、およそ5割が「TVモニター付きインターホン」を、3割が「オートロック」「駅やバス停から近い」を最も重視していると回答しました。

では、住みはじめてからはどうでしょうか。

「部屋の防犯対策はしていますか?」という質問に対して、37%の人が「何もしていない」と回答しました。

部屋選びは慎重なのに、3人に1人は無防備な暮らしをしているとは! こうしてデータで見ると、ヒヤヒヤしてしまいます。

防犯対策は費用がかかったり、取り付けが面倒だったりしますよね。住んでいる物件にセキュリティ対策がしてあるから、と安心してしまっている人もいるかもしれません。

まずは、今住んでいる部屋で実践できる防犯対策を!ということで、「引越し侍」がまとめた防犯対策9か条を紹介します。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]女の身を守る部屋の防犯対策9か条
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