体の中に潤いを充たし、ぐるぐる巡る3つの成分「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」。漢方ではどれかが欠けていても、どれかが巡っていなくても、潤い肌にはまだ一歩足りません。 ・疲れやすかったり、イライラしがちな方は「気」が原因で潤い不足になっているのかも。→雑穀類や香草類を食べたり飲んだりして気を補い巡らせて下さい。 ・集中力がなかったり、肩こりがある方は「血」が原因で潤い不足になっているのかも。→赤黒食材を食べたり飲んだり、体を温めたりして血を補い巡らせて下さい。 ・コロコロ便や、白ニキビができやすい方は「水」が原因で潤い不足になっているのかも。→はと麦茶やトウモロコシのひげ茶などで、水を補い巡らせて下さい。 そうして体の内側で作りだした潤いをしっかりとお肌表面まで届け、体の内側から湧き出た潤いをお肌表面で保つ(保湿する)ことが大切。水分量の多い化粧水などで、お肌表面をしっかりと保湿して下さいね。 そうすることで、秋になってもしっとりとした潤いのある美肌を手に入れることができますよ。この夏は太陽と仲良しになって、めいっぱい楽しんで下さいね!
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