横浜赤レンガ倉庫では7月30日~8月28日、海外リゾートを体験できるイベント「viva la FARM!! RED BRICK paradise」が開かれます。昨年は69万人が来場した、非日常感を楽しむ横浜の夏の風物詩が、今年も帰ってきました。
今年のテーマは、この夏世界規模のスポーツの祭典が開催される注目のエリア「中南米」。日本から1番遠いリゾート地を、赤レンガ倉庫に再現します。
ご当地フード&カクテルも充実!
木々が生い茂る会場は、おしゃれで話題になるショップや施設などの植栽を手掛ける「SOLSO FARM」が演出します。太陽が降り注いで真夏の暑さを楽しみながらもリラックスできる非日常空間に仕上げます。
中南米を代表するフードやドリンクも充実しています。肉を串に刺してじっくり焼いた「シュラスコ」、肉や野菜をトルティーヤに挟んだ「タコス」、映画に登場し話題となった「キューバサンド」など、各地の名物料理がズラリと並びます。ドリンクはブラジルの定番カクテル「カイピリーニャ」やメキシコのテキーラベースの「マルガリータ」、ミントの爽やかさが香る「モヒート」などのアルコールや、ノンアルコールのフローズンドリンクもあります。
真夏の太陽の下子どもも楽しく遊べる昼間とは一転、日没後は会場をライトアップし、幻想的な雰囲気になります。
緑あふれる空間で、ラテンミュージックと潮風に体を揺らしながら、暑い夏を楽しんでください。
詳細は公式サイトで。
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