2016年5月28日と29日、代々木公園イベント広場で「ラオスフェスティバル2015」通称ラオフェスが開催されます。
ラオスはタイやベトナムと接する東南アジアの共和国で、ラオフェスは2007年から開催されています。ラオフェス定番のお楽しみ、ラオス料理やラオスビールなどのドリンクはもちろん、民芸品の販売や伝統舞踊のステージなど、盛りだくさんな2日間です。
ラオスの魅力、見て・聞いて・味わって!
あまり馴染みがなくて「何を食べていいか分からない」という人はまず「ラオスセット」を注文するといいかも知れません。「サワディー」(東京・東村山)の出店ブースなどで食べられます。
ほかにも、ラオス焼き鳥、ガオピアック(ラオスうどん)、ゲーン・オム(田舎カレー)、ソーセージ、ラオス風焼きそば、ラオス風ケバブサンドなど、食べてみたい料理が並ぶブースが目白押しです。ほのかな甘みとコクが特徴のラオスビールを片手に、食べ歩きを楽しんで。
空芯菜(パックブン)、カナー、パックチータイ、パックチーラオスなどの野菜、調味料、缶詰を打っているブースには日本では珍しい食材がたくさん。見て回るだけで、現地の雰囲気が楽しめそうです。
伝統的な踊り、ラオス語、ラオス料理などの講座も開かれます。
入場無料。開催時間は10時~19時です。
詳細は公式サイトへ。
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