2016/5/14

知ってた?ヘアカラーの選び方とホームカラーの裏ワザ

ホームカラーで染める場合の裏ワザ

ホームカラーで染める場合の裏ワザ

もちろん綺麗に染めたい場合は美容室で染める方がいいですからね!
美容室で使うヘアカラーと市販のヘアカラーは違います。
違いは、今現在のベースの髪色に合わせた色の調合ができるということです。市販のヘアカラーはそれができません。
ここで「黒目が濃い黒の人」はメラニン色素量が多い人で、市販のヘアカラーの仕上がり毛束より、ややオレンジがかった仕上がりになることがあります(ブリーチされている場合は除く)。
逆に「黒目が薄い茶色の人」は比較的希望通りになりやすいです。
「黒目が濃い黒の人」は市販ヘアカラーの色だと染料が足りないかもしれません。そこで裏ワザですが、ヘアカラーの1液と2液を混ぜることでヘアカラーができるのですが...
1液=染料・アルカリ剤・界面活性剤
2液=過酸化水素
この様になっています。ですから、黒目が濃い黒のメラニン色素が多い方は染料が多めに必要なんです。
混ぜる時に2液の量を少し減らすことで染料が濃くなります。ただし、2液を減らし過ぎるとヘアカラーの反応が起きなくなるので注意です。
(メーカーにより違いますので、2液の配合目安は控えさせていただきます。)
放置時間は40分は置いた方がいいでしょう!

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]コレは控えて!ヘアカラー後の注意点!
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