東京銀座資生堂ビル最上階にある「Bar S」で、春を感じられる可憐なカクテル3種の提供が始まりました。
桜花漬けとミントで風に舞う桜イメージ
今回飲めるのは、開花し始めた"桜"のカクテル「スプリングオペラ」と「美桜」の2種と、大人の女性をイメージしたカクテル「モード エス」1種です。
スプリングオペラ(1600円)はジンをベースに桜と桃のリキュール、フレッシュオレンジジュース、グリーンチェリーで、春の移ろいを示す3色のグラデーションを表現。甘さの後にすっきりとした辛口があります。チーフバーテンダーの三谷裕さんのカクテルコンペティション優勝作品とのことで、注目です。
美桜(1700円)は桜花漬けとミントで春の風を受けて舞う桜をイメージしたモヒートです。白ワインをベースに桜リキュール、レモンジュースなどでアレンジされていて、さっぱり飲みやすく仕上がっています。うっすらピンク色のカラーも女性の心を盛り上げます。
モード エス(1700円)はブラックウォッカをベースに真っ赤なクランベリージュースをドロップ。グラスにはベルローズを飾り、自立した女性の染まらない強さと情熱を、赤と黒のコントラストで表しています。さっぱりした中にも甘みを感じる味わいです。
スプリングオペラは4月29日まで、美桜は4月1日から29日まで、モード エスは3月25日から4月29日まで。詳細は公式サイトへ。
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