日本の魚を見て味わって体験する「魚フェス」が2016年3月18日~4月3日、東京タワー(東京都港区)で開かれます。北海道から九州まで、日本全国の自慢の魚メニューが登場します。
2015年に「日本魚祭り」として開かれた第1回では、3万5000人を動員して盛り上がりました。「魚フェス」と改名した今回は日本国内だけではなく、世界に向けて「日本の魚」の魅力を発信します。
桜開花に合わせて延長営業も!
北海道からは「厳選三種盛り北海丼」、東京・築地からは「築地の極上マグロ食べ比べ丼」、神奈川県からは「湘南しらすの三色丼」、鳥取県からは「カニ味噌たっぷり甲羅焼きセット」、山口県の下関からは「豪華絢爛とらふく刺盛り」など、豪華すぎる数々のグルメが出品されます。
巨大な掻き揚げが丼の真ん中にそびえたつ、インパクト絶大な「海鮮かき揚げタワー丼」(静岡県)など、味覚はもちろん視覚にも訴えかける品も登場します。
場所は東京タワー1階の特設会場。入場無料、食券は1枚700円。開催時間は、月~木曜が11時~20時、金曜が11時~22時、土・祝前日が10時~22時、日・祝 10時~20時。桜の開花にあわせて22時までの延長営業もあります。
詳細は公式サイトで。
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