2016年3月2日から8日まで、あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場(大阪市阿倍野区)で、「東北六県今物語 味と技めぐり」が開催されます。
東日本大震災から5年、いまなお復興の途にある東北の本当においしいもの・本当に良いものが、現地の熱い想いとともに一堂に会します。
"東北わくわくマルシェ"では新鮮なたこ・さんま・つぶ貝の刺身を豪快に載せた「海鮮丼」等、"地酒Bar"では「角打ち」スタイル(=立ち呑み)で東北6県の14蔵30種の地酒がおつまみと一緒に楽しめる「3種呑み比べ+3種酒の肴セット」(1201円)等が登場します。
また、石巻・女川の高校生たちが地元のおいしいものを紹介する"「 」かぎかっこPROJECT 石巻・女川 高校生百貨店"では、震災時の炊き出しから生まれた「女川カレー」の販売を高校生たち自らが行い、元気を発信してくれます。
その他にも、関西初登場の「おかし工房 木村屋」の「夢の樹(いつき)バウム」(高さ12cm、3888円)、比内地鶏の鶏肉と卵を使った「秋田 比内や」の「比内地鶏親子丼」(1080円)等が並びます。
開催時間は10時から20時まで、最終日のみ17時までとなります。
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