ローソンから、新潟コシヒカリのごはんを味わう弁当シリーズとして、「新潟コシヒカリ 鉄板焼ハンバーグ弁当」(550円)が、2016年3月1日、発売になります。
柔らかくてジューシーな肉質が特徴の「アンガス牛」と、脂の旨味が特徴の「イベリコ豚」を組み合わせ、肉の食感が失われないように挽いています。そのタネを、肉汁を閉じ込めるように、鉄板で両面を焼いています。仕上げに加熱蒸気オーブンを使い、全体に熱がまわるようにふっくらと焼き上げています。
ポテトは余ったソースをからめて
ここまで聞くとヨダレ出てきますよね...? ということで、ハンバーグ好き記者が一足早く試食してみました。
ハンバーグ自体にボリュームがあるので見た目のインパクトも十分です。パッケージについてくるガーリック醤油ソースの香りもたまりません。ソースをかけてお箸で切ると、湯気がふわっと立ちのぼります。中からは肉汁がじゅわっと出てきて、たったひと口でも肉のうま味と香ばしいソースの香りが口の中に広がります。コンビニのお弁当としてはなかなかない"肉の食感"でした。
付け合せのポテトもホクホクなので、余ったソースをからめて食べるとおいしいです。
ハンバーグファンの皆さん、お試しを。
なお、3月8日からは「新潟コシヒカリ 直火焼金華さば弁当」(590円)、3月29日からは「新潟コシヒカリ 熟成ロースとんかつ弁当」(590円)も発売。いずれも新潟コシヒカリとの相性を考えたお弁当とのこと。楽しみですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。