2016年1月で1周年を迎えるフェリシモ猫部の人気商品「ニャシュマロ」から、「ミニ和風ニャシュマロ(猫ほうずい)の会」が新登場しました。通常のニャシュマロと違い和風という、その正体とは...。
「スイーツ乗せ」もかわいくておすすめ
「和風ニャシュマロ」の正体は、京都で昔から親しまれてきた「ほうずい」という和菓子。通常のマシュマロは卵白をゼラチンで固めて作りますが、ほうずいは卵白を寒天で固めてあり、ややしっかりとした食感になっています。
中身にはチョコクリームに代わり白あんが入り、やさしい上品な甘さに。サイズも元祖ニャシュマロに比べると一回り小さい一口サイズです。
もちろんこのまま食べてもいいのですが、この一口サイズを利用してココアに浮かべたり、アイスクリームに添えたりといったスイーツのトッピングにもぴったり。ぜんざいに入れたらかわいくて安らぐ和風スイーツの誕生です。
2015年12月11日から発売しており、価格は1100円で、和風マシュマロ9個(同柄3個×3個)が毎月1回、デザインを変えて3か月送られてきます。詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。