製菓メーカーだから実現できた、こだわり製法
森永製菓は、製菓メーカーのこだわりの製法でつくったフレッシュな生チョコを使った「スプーンで食べる生チョコアイス」を2015年9月28日から発売する。
アイス用のチョコレートは、冷凍するために、菓子の生チョコのような柔らかさや、口に入れる瞬間から濃厚にとろける口どけなど、チョコの本格的な味わいは実現しにくいと考えられてきた。
今回の「スプーンで食べる生チョコアイス」の生チョコは、チョコレートメーカーならではの製造技術をアイス用チョコレートに応用し。チョコレートにフレッシュな生クリームを加え、出来立ての生チョコをすぐにバニラアイスと合わせ冷凍することで、新鮮な生チョコの風味が感じられ、冷凍下でも滑らかで口どけのよい濃厚な味わいを楽しめる仕上がりになっているという。
専門店の生チョコのように表面にココアパウダーを敷き詰め、アイスは濃厚な生チョコを邪魔しない、ほんのりとしたミルク風味になっている。
内容量100ml、参考価格173円(税込)。
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