ブラジルの食や音楽、アートなどが思う存分堪能できる「サンシャイン フェスタ ド ブラジル2015」が2015年9月11日から13日まで、東京・池袋のサンシャインシティで実施されます。
13日はサンシャイン60通りを舞台に、本場さながらのサンバカーニバルも開催。池袋がブラジルになる4日間です。
シュラスコ、フェイジョアーダ...全部食べる?
フードコーナーでは、鉄串に刺した牛肉、豚肉を焼いた「シュラスコ」や黒豆と肉を煮込んだブラジル代表料理の「フェイジョアーダ」、ココナッツミルクで煮込んだ海鮮シチュー「ムケッカ」などが並びます。
「ライブ&パフォーマンス」も充実。本場リオ・デ・ジャネイロでも注目のスーパー・パーカッショングループ「Monobloco(モノブロコ)」をはじめ、ブラジル大使館公認のカポエイラ団体「Grupo Capoeira Tempo(グルーポ・カポエイラ・テンポ)」のパフォーマンスなどが楽しめます。
このほか、FC東京の「サッカー教室」や「サンバレゲエワークショップ」、「カポエイラワークショップ」など体験コーナーもより取り見取り。ブラジル音楽のレアCDやサンダル、水着、ミサンガなどの雑貨・アクセサリーを販売するショップ、ブラジルアートの展示などもあります。
13日は、サンシャイン60通りで「池袋Brazil Street Carnival」も開催。さまざまなミュージシャン、パフォーマーが迫力満点のカーニバルを繰り広げます。10時から14時まで(荒天中止)。
入場・観覧・参加無料。池袋でブラジルにいる気分を味わってみては? 詳しくは公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。