2015/8/18

イチジク浣腸がサマソニの女子トイレをジャック!「お腹が重い!」をコミカルに表現

イチジク印軽便浣腸」として産声をあげ、今年で90周年のイチジク製薬は、2015年8月15日~16日に、QVCマリンフィールド&幕張メッセで行われた音楽フェス「SUMMER SONIC 2015」の女子トイレをジャックし、若年層への便秘やイチジク浣腸のPRを行いました。

同感してもらえるような便秘の悩みを表現

これは、90周年を契機に、女性若年層への啓蒙として、各大学のミスキャンメンバーで構成する「キャンパスラボ」と一緒に実施している「カラダの中からキレイラボ」プロジェクトの一環。

サマソニでは、『「重い」を残さず、「想い」を残そう。』をキャッチコピーに、屋外広告やトイレジャックを実施。屋外の仮設女子トイレをイチジク浣腸のパッケージでラッピングしたり、女子トイレサインをデザインし、「お腹が重い!」をコミカルに表現したピクトで屋外女子トイレを埋め尽くしました。

また、幕張メッセ内の女子トイレには、キャンパスラボメンバー自らが被写体となり、入口や個室の扉および個室内、便器の中までグラフィック広告を展開。キャンパスラボの考案したグラフィックは、おなかの中に鉄アレイやボーリングの球など重いものが入っていて「お腹が重くてサマソニを思いっきり楽しめない!」を、夏フェスでの様々なシチュエーションで表現し、個室に入ると、『「イチジク浣腸」で"重いおなか"にサヨナラ♪』のコピーとすっきりしたグラフィックが貼られました。

今回、企画を担当したキャンパスラボメンバーの青山学院大学中山柚希さんは、「私たちの世代は、ほとんどイチジク浣腸を知らない人ばかりだったので、まずはイチジク浣腸の存在と即効性などの特徴を知ってもらいたいと思い、夏フェスで同感してもらえるような便秘の悩みを表現してみました」と企画意図を話します。

「今後も若い女性向けに便秘解消に向けた有益な情報や体内改善方法などを楽しく発信していきたいと思っています」と、これからの展望にも期待を寄せています。

便秘は、不眠、体臭、痔、イライラ、肌荒れ、ぽっこりお腹などの原因にもなりかねません。快腸を維持して健康を維持したいですね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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