アメリカ生まれのサードウェーブコーヒー「ブルーボトルコーヒー」など、話題のコーヒー店の日本上陸が続くなか、今度は米・ロサンゼルスから米国最古のスペシャルティコーヒーチェーンが日本初上陸を果たします。

名前を「The Coffee Bean ＆ Tea Leaf（コーヒービーン＆ティーリーフ）」。日本1号店「日本橋一丁目店」が2015年5月26日、東京・日本橋にオープンします。

日本オリジナル限定ドリンク「抹茶カプチーノ」も

「コーヒービーン＆ティーリーフ」は「客が探し求めていた味を提供する」を理念として、1963年ロサンゼルスに創業。ロサンゼルスを代表するスペシャルティコーヒーショップとしてハリウッドセレブらにも愛されており、世界25か国に982店舗（15年3月末現在）を展開しています。

直接契約した農園から調達する主にシングルオリジンの最高級アラビカ種100％のコーヒー豆を、熟練の焙煎工がそれぞれのコーヒーに合わせて自社焙煎。ティーも、上から2枚のみの「トップ2リーフ」を手摘みした高品質茶葉を直接契約農家から調達。自社でブレンドしています。

江戸時代の日本橋は、日本の道がここから全国に道が広がったとされる由緒ある場所。日本初出店となる「日本橋一丁目店」を起点に、おいしいスペシャルティコーヒーを広げたいという思いが込められています。

「本日のコーヒー」「カプチーノ」に加え、日本オリジナル限定ドリンク「抹茶カプチーノ」を開発。フードもすべて日本で開発したオリジナル商品を提供します。

住所は東京都中央区日本橋一丁目3番13号　東京建物日本橋ビル1F。営業時間は7時から22時まで（日曜祝日は8時から21時まで）。5月26日のみ8時開店です。5月30日には、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンkaze」内に2号店をオープン予定です。詳しくは公式サイトから。

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