2015/4/19

鎌倉に生チョコ専門店「ca ca o」オープン 世界で8%以下しか採れない希少カカオを使用

コロンビア産の良質カカオを使った生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」が2015年4月25日、湘南・鎌倉小町通り(神奈川県鎌倉市)にオープンします。

生チョコタルト、エクレアは必食

「ca ca o」は、日本の生チョコ発祥の店とされる「SILSMARIA(シルスマリア)」を手掛ける「シルスマリア」(神奈川県横浜市)が運営。チョコレートの原料・カカオにこだわり、コロンビア産の希少なカカオ豆・トリニタリオ種をベースにしています。

この店でぜひ食べたいのが、自慢の「生チョコ」がベースの「生チョコタルト」(250円)。とろりとなめらかなフィリング、サックリ焼いたタルト生地がマッチしたご褒美タルトです。

フレーバーは、3種。「ホワイト」は、カカオ分45%のホワイトチョコレートと卵黄、生クリームのアングレーズソース、クリームチーズが入っています。「ビター」は、カカオ分61%のチョコレートでチョコの味、香りがストレートに楽しめます。「フォンダン」は、カカオ分70%のチョコをメレンゲと合わせてふわふわに焼き上げたとろとろのチョコレートです。

また、長さ約17センチとロングサイズの「ca ca oエクレア」(350円)もぜひもの。風味豊かなチョコレートからできたクリーム、ガナッシュ、板チョコの3種すべてをさっくりシュー生地でサンドです。カカオ分45%のコロンビア産ホワイトチョコを使った「ホワイト」と、コロンビア産の地域別カカオ2種をブレンドした「ミルク」の2種があります。

ショップでは、世界各地を飛び回るコーヒーハンターとして知られる「ミカフェート」の川島良彰氏監修のコーヒーも提供します。

住所は神奈川県鎌倉市小町2-9-7中杉ビル1階。営業時間は10時から18時。詳しくは公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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