2015/2/10

1日に3000個売り上げる「究極の口どけ」 大人の「メルティーキッス」専門店に人気集中!

定番チョコの高価格化が進んでいるなか、明治の「メルティーキッス」も限定商品に乗り出しました。阪急うめだ本店(大阪市北区)に期間限定オープンしている「Meltykiss snow gift(メルティーキッス スノーギフト)」では2015年2月28日まで、ここでしか手に入らない進化版商品「スノーギフト」を販売しています。

「最大50個」購入する人も!

バレンタインデーが近づき、チョコレートを探している人も多いはず。このところ定番ブランドによる高級路線化が進み、「キットカット ショコラトリー」(東京、名古屋、京都)や「ダース ブランド ショップ」(東京・期間限定)など、続々と新店がオープンしています。

その流れに、1992年発売の「メルティーキッス」も参入。2014年12月3日から店舗限定の「スノーギフト」を投入したところ、例日オープン1時間後には整理券を配り終え、1日3000個が完売するほどの大人気です。購入数は平均7個で、購入上限の50個を大人買いする人もいるのだとか。

「スノーギフト」はミルク、キャラメル、ジャンドゥーヤ、フランボワーズ、ブランデーの5種をラインアップ。それぞれ5粒700円で販売されるほか、セットで詰め合わせにできる「ギフトボックス」(別途100円)も用意されています。

この商品の特徴は「濃厚にして繊細な味わい」と「誰も体験したことのない究極の口どけ」。厳選したベネズエラ産カカオ豆を使用し、一般的なメルティーキッスより3度低い「口どけ温度」にすることで、既存商品との差別化を図りました。

そんなスノーギフトから、人気商品のミルクとフランボワーズを実際に食べてみました。ミルクは通常のメルティーキッスより濃厚なチョコレート感がある一方で、さっと消えるキレを持った味わい。フランボワーズはチョコらしさを残しながらも、甘酸っぱい風味が印象に残ります。これだけ通常商品と違うのですから、人気が出るのも当然です。

「スノーギフト」期間限定店舗の設置場所は地下1階ツリーテラスで、営業時間は阪急うめだ本店に準じます。その他詳細は、特設サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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