今日明日頃からピークを迎える帰省ラッシュ。地元に帰る準備をしている女子も多いのでは。1時間程度で帰れるならまだしも、3~4時間あるいはそれ以上かかる遠距離だと、手持ちの本や雑誌を読み終えて、手持ち無沙汰になってしまうことも......。そこで今回はふとできてしまった空き時間を楽しく有効に使えるアプリを3つご紹介します。
お洒落テンプレートがいっぱい 印刷しなくても送れる
「スマホで写真年賀状 2015」(iPhone /無料)は洗練されたデザインのテンプレートが豊富に揃う年賀状アプリ。まずは「新規作成」から好みのテンプレートを選択します。
ジャンルは「おしゃれ」「ファミリー」「絶景」の3種類。とくに「絶景」はほかの年賀状アプリでは見かけない、珍しいテンプレートです。古城やオーロラ、湖、南の島など、ハッと目がさめるような景色ばかり。
続いて、各テンプレートに必要な枚数の写真をカメラロールから選びます。写真を複数枚使用する場合は、レイアウトを変更することも可能。写真の並びが決まれば「プレビュー」をタップします。
後から送りたい場合は「保存する」、すぐに送りたい場合は「SNS年賀状」に進みます。SMSやMMSのほか、TwitterやLINEで簡単に送信できるのがうれしいですね。もちろん従来の紙の年賀状としても送れます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。